夫婦 ダブルローン
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目次
ダブルローンを夫婦で組むメリット
- 住み替えがスムーズに進む 現在の家を売却するタイミングを急ぐ必要がなく、新居の購入を先に進められます。旧居の売却をじっくり進めたい場合に適しています。
- 柔軟な資金計画が可能 夫婦それぞれがローンを分担することで、無理なく資金を確保しやすくなります。例えば、片方が現住居のローンを継続しつつ、もう片方が新居のローンを負担するといった方法です。
- 収入合算で審査を通しやすい 夫婦で収入を合算してローンを申請する場合、単独では難しい金額でも融資が受けられる可能性が高まります。
ダブルローンを夫婦で組む際のデメリット・リスク
- 返済負担が二重になる 旧居と新居の両方のローン返済が重なるため、家計の圧迫が大きくなります。収入に余裕がない場合、返済の遅延や生活費の不足につながるリスクがあります。
- 離婚時のトラブルの可能性 夫婦が共同でローンを組んでいる場合、離婚時にどちらが返済を続けるのか、あるいは物件をどう扱うのかでトラブルに発展することがあります。
- 売却が思うように進まない場合のリスク 旧居の売却が予定より遅れる、または希望額で売れない場合、ダブルローンの期間が長期化し、家計への負担が増大します。
- 金利負担が高くなる可能性 ダブルローンでは短期間での借入となる場合もあり、金利が高めに設定されることがあります。その結果、返済総額が増える可能性があります。
買い替えで事前にやっておくこと
買い替えでは、まず資金計画を立てるのがポイントです。
資金計画の見積もりが甘いと新居を買うお金が足りなくなり、買い替え自体ができなくなることも…。
まずチェックすべきは次の3つ。
- 今の家がいくらで売れるか
- 住宅ローンを完済できるか
- 新居購入に充てられる予算はいくらか
それぞれをわかりやすく解説します。
①今の家がいくらで売れるか把握する
家の買い替えを始める際、まず必要なのは、今の住まいの売却価格を知ることです。
以下のサイトを使えば、家の売却価格をチェックできます。
無料ですし、スマホで1分で完了します。早めに済ませておいてくださいね。
②住宅ローンを完済できるか確認する
次に、住宅ローンの残債が査定額や自己資金で完済できるかどうかを確認しましょう。
ローンの返済予定表などで現時点の残債額を確認し、売却額や自己資金と照らし合わせます。
査定額がローン残債を上回る場合
この場合は、手元にどのくらいのお金が残るのかもしっかり把握しておきましょう。
査定額がローン残債を下回る場合
もし、現在の住宅ローンを完済できない場合は、「買い替えローン」を検討する必要があります。
③新居購入に充てられる予算はいくらか確認する
住宅の売買には、仲介手数料や税金などの諸費用が発生します。その目安として、以下の割合を参考にしてください:
- 売却時の諸費用:売却金額の約4%
- 中古住宅購入時の諸費用:購入金額の5~6%程度
- 新築住宅購入時の諸費用:購入金額の4~8%程度
これらの諸費用は主に現金で支払う必要があるため、事前に資金を準備しておくことが大切です。
売却後に手元に残る金額や自己資金から諸費用を差し引き、新居に使える予算を明確にしておきましょう。
まずは今の家の売却価格をチェック
- 住宅ローンを完済できるか
- 新居購入に充てられる予算はいくらか
この2つを考えるには、”今住んでいる家がいくらで売れるか”を調べる必要があります。
じっくり資金計画を立てて買い替えたあとの生活で苦しまないためにも、まずは今の家の売却価格をチェックしておきましょう。
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